京都で最先端の角膜医療「ビズノバ」を見学してきました。

先日、京都の バプテスト眼科クリニック にて、培養角膜内皮細胞注入療法「ビズノバ」の見学をさせていただきました。
バプテスト眼科クリニックは、私にとって特別な場所です。眼科医2年目の時に1年間勤務し、初めて白内障手術を執刀させていただいた思い出深い施設でもあります。その後も大学院での研究や外来・手術を通じて長くお世話になり、多くのことを学ばせていただきました。
今回見学したビズノバは、角膜内皮細胞が減少することで生じる角膜内皮疾患に対する新しい治療法です。これまで角膜移植が主な治療選択肢であった患者様に対し、新たな可能性をもたらす再生医療として大きな期待が寄せられています。
実際の症例を見学し、手術手技だけでなく、患者様の選択基準や術後管理、チーム医療の重要性についても多くの学びを得ることができました。眼科医療の進歩を肌で感じる貴重な機会となりました。
また、懐かしい先生方やスタッフの皆様とも再会し、眼科医として歩み始めた頃の気持ちを思い出しました。日々の診療に追われていると忘れがちですが、患者様のために学び続ける姿勢こそが医療者として最も大切なことだと改めて感じています。
石田眼科医院では、「目の前の患者様に最善の医療を提供する」という理念のもと、最新の知見や技術を積極的に学び、地域の皆様へ還元していきたいと考えています。
今回の見学で得た経験を今後の診療に活かし、より質の高い眼科医療の提供に努めてまいります。
今後とも石田眼科医院をよろしくお願いいたします。